2025年07月24日


1.「ごみ箱」「ダウンロード」「ドキュメント」フォルダ等、不要なファイルの削除
2.達人シリーズのバックアップ保存先が「Cドライブ」になっていないか
バックアップの保存先が「Cドライブ」になっている場合、容量を圧迫しますので、「共有ファイル領域Sドライブ」内のフォルダを指定してください。
✅関連FAQ:【達人CubeクラウドAP仮想化サーバー】データベースのバックアップ手順
3.達人シリーズのデータベースで、「最適化を定期的に自動で行う」のチェックが外れていないか
(データ管理の達人をご利用の場合)「コンピュータ」より各達人シリーズの名称をクリックし、データベース名をクリックすると、右下に「最適化を定期的に自動で行う」のチェックボックスが表示されます。外れている場合は、データベースのサイズが大きくなりすぎている可能性がありますので、チェックを入れ、「最適化」ボタンをクリックし最適化を行ってください。

4.「ディスクのクリーンアップ」を行う
「ローカルディスク(C:)」を右クリック「プロパティ」を選択し、「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。ディスククリーンアップ画面で、削除するファイル項目にチェックを入れると削除した場合の空き容量の目安が確認できます。「OK」をクリックするとディスクのクリーンアップが始まります。

5.<クラウドAP仮想化サーバーの場合>「一時ファイル」の中に「保留中の更新とプレビュービルド」を確認する
「スタート」ボタンから、「設定」>「システム」>「ストレージ」の順にクリックします。「PC(C:)」をクリックすると「ストレージ使用量」の画面が表示されますので、「一時ファイル」の項目をクリックします。
「保留中の更新とプレビュービルド」の表示がありましたら、一時的にWindowsアップデートプログラムが容量を圧迫している可能性があります。ここで表示される容量は更新プログラムの進捗により消えますので、後日、確認いただくと空き容量が増えている可能性がございます。(目安:一週間程度)

6.Windowsアップデートを行う
✅関連FAQ:【達人クラウドAP仮想化サーバー/クラウドデスクトップ】Windowsアップデート実施方法
7.OS再起動を行う
✅関連FAQ:【達人CubeクラウドAP仮想化サーバー】OS再起動方法
✅関連FAQ:【達人Cubeクラウドデスクトップ】OS再起動方法
上記行っても空き容量が増えない場合は、ご契約プランをアップグレードすることで容量を増やすことができます。
✅お申し込みはこちらから:オリコンタービレオンラインショップ
✅利用開始までの目安:【達人CubeクラウドAP仮想化サーバー/クラウドデスクトップ】ご利用開始まである程度の期間を要するため、余裕をもってお申し込みください