2025年10月16日

※令和06年分の電子申告手順は以下をご確認ください。
✅関連FAQ:【相続税の達人】令和06年分の相続税の更正の請求書の電子申告手順
※令和05年分までは、「申請・届出書の達人(令和元年度以降用)」でデータを作成し、電子申告の達人に取込します。(令和05年分までは、相続税の達人プログラムで作成したデータは電子申告の達人に取込できませんのでご注意ください。)
✅関連FAQ:【相続税の達人】相続税の更正の請求書の電子申告手順(令和05年分以前の場合)
※更正の請求書を作成するには、[申告区分:修正/更正]のデータを作成する必要があります。
相続税の達人を開き、画面左上、[ファイル]-[前申告区分データの複写]で、確定申告データを複写し、[申告区分:修正/更正]のデータを作成してください。

1.[申告区分:修正/更正]のデータを開きます。業務メニュー[更正の請求書の作成]をクリックします。

2.更正の請求書の帳票が表示されますので、内容を入力します。

1.電子申告の達人を開きます。[国税電子申告]-[1.取込]を選択し、[達人シリーズからの取込]をクリックします。
[手続きの種類:申請・届出]、[法人個人区分:個人]を選択し、[次へ]をクリックします。

2.[税目:相続税・贈与税]、[申請等年度:令和07年分]、[手続き名:相続税の更正の請求(令和5年1月分以降用)]を選択し、[確定]をクリックします。

3.「相続税の達人(令和07年分以降用)からのインポートを選択し、[確定]をクリックします。

4.対象となる事業者データを選択し、[確定]をクリックします。

5.提出する相続人を選択し、[確定]をクリックします。

6.取り込み帳票選択画面が表示されましたら、帳票を確認し、[確定]をクリックします。

7.最後に[閉じる]をクリックします。

❓関連FAQ:【電子申告の達人】取込結果に「一部の項目について、文字カットまたは文字変換を実施しました」と表示されますがどうしたら良いですか?
8.取込みが完了しましたら、その後、[2.検証]、[3.署名]、[4.送信]を行ってください。
※[2.検証]、[3.署名]、[4.送信]は、それぞれ複数データ一括で操作が可能です。