【所得税の達人】マイナポータルからの連携はできますか?

2025年02月19日

■達人シリーズよくあるお問い合わせ

Q.所得税の達人で、マイナポータルからのデータ連携はできますか?

オリコンタービレ
オリちゃん
A.できます。
マイナポータルから「(入力用帳票)寄附金の受領証」および「(入力用帳票)特定口座年間取引報告書」へのデータ連携(CSV形式)ができます。CSV形式で書き出したファイルは、業務メニュー「データのインポート」-「帳票データのインポート」より取込をおこないます。
(当該機能は、Professional Edition及びStandard Editionで利用可能です。)

 
事前に以下の準備が必要です。

✅マイナンバーカードの取得、ICカードリーダライタの用意(マイナポータルAPに対応しているスマートフォンでも可能)

✅マイナポータルのアカウント開設、「民間送達サービス」の設定、民間送達サービスと証券番号などを連携させる設定
・連携可能な発行主体は以下を参照ください。
 https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/mynumberinfo/list.htm

・税理士が代理人となり、本人に代わってマイナポータルのサービスを利用することもできます。
(マイナンバーカードの取得が必要です。)
 詳細は以下のURLを参照ください。
 https://img.myna.go.jp/manual/03-07/0115.html

 

✅詳しい手順は、以下の資料のP.76~80をご確認ください。
2025年1月29日(水)「所得税の達人」操作研修会 セミナー資料

 



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