2026年10月21日

達人シリーズよくあるお問い合わせ
Q.達人Cubeデータ収集・配信「年調オプション」で、昨年収集したデータを利用して今期の年末調整情報を作成したいのですができますか?
A.できます。
前年の年末調整情報データを利用して翌期繰越が可能です。
前年の情報につきましては、年末調整基本情報がすべて繰り越されます。
繰り越される項目としては以下の通りです。
<本人・家族情報>
氏名、住所、世帯主情報等が翌期繰越されます。
添付ファイル情報や金額情報など、繰越元でのみ有効な情報は連携されません。
また、離婚や就職など配偶者・扶養から外れる条件が繰り越し元で設定されている場合、
配偶者情報や扶養親族情報は連携されません。
<保険料控除申告書>
添付ファイル情報以外が翌期繰越されます。
※金額情報は翌期繰越時の処理確認画面で「各種保険料の金額も繰越対象とする」をONにすると翌期繰越されます。
<住宅借入金等特別控除申告書>
住宅借入金等特別控除額、年末残高、添付ファイル情報以外が翌期繰越されます。
繰越の操作は以下の手順をご確認ください。
年末調整情報の翌期繰越手順
1.繰越対象の顧問先データを選択し(①)、「年末調整情報の翌期繰越」をクリックします(②)。

2.元となるデータは「前年度データ」を選択し、「各種保険料の金額も繰越対象とする」のチェックボックスにチェックを入れ、「はい」をクリックします。
※前年データの作成した時点から共通基本情報の事業者情報を変更した場合に、「共通基本情報」を選択していただきます。
「各種保険料の金額も繰越対象とする」にチェックを入れると保険料控除申告書の金額情報も繰越されます。

3.「令和8年分」の年末調整データが作成されました。以上で、前期の年末調整情報の繰越操作は完了です。

✅初めて年調オプションを利用される場合は、以下の手順をご確認ください。
達人Cubeデータ収集・配信「年調オプション」利用開始後の操作の流れを教えてください
【この記事に関する情報】
作成・執筆:株式会社オリコンタービレ カスタマーセンター
対応ソフト:達人シリーズ
※本記事の内容はオリコンタービレのサポートスタッフが作成・確認しています。

