2022年03月31日
■達人シリーズよくあるお問い合わせ
A.決算書の作成には以下の5パターンの方法があります。
1.連動コンポーネントによるデータ取込
2.XMLデータによる連動(中間ファイル(XML形式)のデータ取込)
3.Excel・CSVデータ(達人独自形式)のインポート
4.手入力
5.国税庁が提供しているCSV形式の標準フォーム ※電子申告の達人にて電子申告データに結合
今回は、1.連動コンポーネントによるデータ取込をご説明します。
※今回は弥生会計からのインポート方法について説明します。
《動画マニュアル》 連動コンポーネントによるデータ取込
以下の手順で登録します。
1. [法人税の達人]を起動して顧問先データを開き、業務メニュー[データのインポート]をクリックします。
2. [弥生会計(Ver.××.×.×以降)からのインポート]をクリックし(①)、[確定]をクリックします(②)。
3. [法人税の達人(平成21年度以降)from弥生会計(Ver.××.×.×以降)]画面が表示されます。[次へ]をクリックします。
※[弥生会計(Ver.××.×.×以降)]からのインポート]が表示されない場合は達人Cube>アップデート>データ連動からインストールを行います。
《動画マニュアル》 連動コンポーネントインストール方法(法人税の達人from弥生会計)
4. [データ種別の選択]で[このコンピュータ、またはサーバー上にある事業所データから転送する]を選択し(①)、[次へ]をクリックします(②)。
5. [データの選択]画面で対象のデータを選択し(①)、[次へ]をクリックします(②)。
6. [処理年度の選択]画面で処理年度を選択し(①)、[次へ]をクリックします(②)。
7. [決算種類の選択]画面で対象期間を選択し(①)、[次へ]をクリックします(②)。
8. [転送データの作成]画面で[作成開始]をクリックし、[完了]をクリックします。
9.インポート対象の帳票名にチェックが入っていることを確認後(①)、該当する「業種」を「▼プルダウン」で選択し(②)、「実行」をクリックします(③)。
10. [OK]をクリックします。
1.「決算書の作成」を選択します。
2.「決算書の設定」画面が表示されましたら、設定内容を確認し(①)、「確定」をクリックします(②)。
3.科目の追加・変更・削除・金額入力手順は以下のPDFファイルP8~P11をご確認ください。
取り込み後の取込設定はP15をご確認ください。インポートされた科目の設定先(法人税の達人で使⽤する科目)を変更することができます。
※申告書・決算書の入力が完了しましたら、電子申告の達人に取り込みを行ってください。
■参考(関連FAQ):【法人税の達人】決算書の作成手順(2)
■参考(関連FAQ):【法人税の達人】決算書の作成手順(3)
■参考(関連FAQ):【法人税の達人】決算書の作成手順(4)
■参考(関連FAQ):【法人税の達人】決算書の作成手順(5)
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