2024年09月03日
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【データ管理の達人】(タイマー)データベースのバックアップ方法
※Professional Edition の場合はデータベースを作成しているコンピュータ(サーバー/親機)で作業します。
※達人CubeクラウドAP仮想化サーバーをご利用の方は「管理用デスクトップ接続」画面から行ってください。
1.達人Cube-データ管理の達人を開きます。
2.[コンピュータ]-[データベースの保守]をクリックします。
3.[データベースの保守]画面が表示されます。[全データベースを対象とする]を選択し(①)、[設定]ボタンをクリックします(②)。
4.[タイマー設定]画面が表示されます。[タイマーを有効にする]をクリックしてチェックを付け(①)、その他の項目を設定し(②)、[保存先]の[参照]ボタンをクリックします(③)。
5.[出力先の指定]画面が表示されます。設定内容を確認し(①)、[確定]ボタンをクリックします(②)。
※【データベース名(正式名)】にすると上書きで取られます。常に最新のバックアップしか残りません。
※[出力先]は、ハードディスクドライブのトラブルに備え、外付けハードディスクなどのリムーバブルディスクに設定することを推奨します。
6.[タイマー設定]画面に戻ります。[確定]ボタンをクリックします。
7.[データベースの保守]画面に戻ります。[次回実行時間]に手順4で設定した日時が表示されます。
以上で、タイマーでバックアップの設定は完了です。