2025年10月15日
達人シリーズよくあるお問い合わせ
A.確定申告のデータを翌期繰越して作成します。以下の手順で行います。
1.前期の確定申告データが保存されているプログラムを開きます。「ファイル」メニュー-「翌期繰越」をクリックします。
※画面例は、法人税の達人(令和06年度版)です。

2.「翌期繰越について」は、「閉じる」ですすみます。

3.「翌期繰越元の選択」画面が開きましたら、前期の確定申告データを選択し、「選択」をクリックします。

4.申告・試算区分で、「予定申告」を選択し、計算期間を確認します。「確定」をクリックします。

5.「予定申告」のデータが作成されます。

6.最新年度プログラムで「データのコンバート」を行います。
※画面例は、法人税の達人(令和07年度版)です。

7.「旧プログラムデータのコンバートについて」は「閉じる」で進みます。

8.「旧プログラムデータのコンバート」画面が開きましたら、5.で作成した「予定申告」データをクリックします。
※必要に応じて、「コンバートを行ったデータは、旧バージョンのデータベースから削除する」のチェックを入れます。
[実行]をクリックします。

9.「OK」をクリックします。

10.データのコンバートが完了しましたら、「閉じる」をクリックします。

11.「開く」をクリックし、予定申告データが作成されていることをご確認ください。

予定申告データから確定申告データを作成する場合はこちら
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