2024年05月08日
■達人シリーズよくあるお問い合わせ
※今回は「法人税の達人で作成した見込納付データを利用して」納付情報を作成する手順について説明いたします。
✅関連FAQ:【法人税の達人】見込納付データの作成方法はこちら
✅関連FAQ:申告済データを利用して納付情報を作成する場合はこちら
1.[6.共通納税]を選択し(①)、[納付情報作成]をクリックします。[みなし・見込納付、更正・決定](②)をクリックします。
2.[納付対象者]を選択します。※税理士が代理送信している場合は、[関与先納税者の納付情報発行依頼を作成する]のチェックを入れ、[代理人利用者ID]を選択します。[納税に関する代理行為の承認手続きを自動で行う]にもチェックが入ります。
3.[利用者一覧]から利用者名を選択し、[確定]をクリックします。
4.「納付情報作成方法選択」画面が表示されましたら、「達人シリーズから連携する(みなし・見込納付)」を選択し(①)、「税目」「手続き名」を選択します。見込納付データの場合、手続き名は「確定申告」(該当号事業がある場合はそれぞれ該当するもの)を選択します(②)。「OK」をクリックします(③)。
5.「データ連携」画面が表示されますので、プログラムを選択し(①)、法人コードの「参照」をクリックします(②)。
6.データを選択します(①)。※見込納付の場合、選択できるデータは、「申告・試算区分:見込納付」のデータです。「確定」をクリックします(②)。
7.データが選択されたことを確認し(①)、「確定」をクリックします(②)。
8.「提出先(区・事業所等)の確認」画面が表示されますので、「確定」をクリックします。
9.「OK」をクリックすると、納付情報が作成されます。
1.データにチェックを入れ(①)、[納付情報発行依頼]をクリックします(②)。
2.[はい]をクリックします。
1.[納付情報最新化]をクリックします。
2.利用者のチェックボックスにチェックを入れ(①)、[確定]をクリックします(②)。※税理士が代理送信をしている場合は利用者種別を[税理士]に変更後、税理士名にチェックを入れます。「OK」をクリックします(③)。
4.[納付状況:納付可]になったことを確認します。
1.[納付]ボタンをクリックし、納付方法を選択し手続きに進んでください。