【FRONTIER21】エラー:ノートンが疑わしい処理を遮断しました

2022年08月28日

■FRONTIER21よくあるお問い合わせ

Q.フロンティア21のデータを起動しようとすると、「ノートンのデータプロテクタがFrontier21V2.exeによる疑わしい処理を遮断しました。」と表示され、起動できません。対処法を教えてください。

 
A.セキュリティソフトでブロックしている場合に表示されます。以下の手順で、ブロックを解除してください。

1.以下の場所を開き
C:/Users/○○/AppData/Roaming/OCC/Frontier21.V2/Frontier21.V2.exeを右クリックし

2.表示されるメニューの中から、ノートンセキュリティ又はSymantec Endpoint Protection(シマンテックエンドポイントプロテクション)を選択し、[File Insight(ファイルインサイト)]をクリックします。
 
 
3.[File Insight(ファイルインサイト)]画面の[Trust Now(今すぐ信頼)]をクリックします。
 

以上で設定は完了です。再度、FRONTIER21へログインしてください。
上記設定で解決されない場合は以下の設定を行います。
 
1.デスクトップ又はタスクバーのノートンインターネットセキュリティ又はSymantec Endpoint Protection(シマンテックエンドポイントプロテクション)のアイコンをダブルクリックしてメイン画面を起動します。

2.[プログラム制御]タブをクリックし(①)、[追加する]ボタンをクリックします(②)。

3.[FRONTIER21 V2.exe(C:/Users/○○/AppData/Roaming/OCC/Frontier21.V2/Frontier21.V2.exe)]を追加し、許可します。

4.[FRONTIER21 V2]が[許可]になっていることを確認し(①)、[適用する](②)、[閉じる]の順にクリックします(③)。

以上で設定は完了です。FRONTIER21へログインし、起動をご確認ください。

 

 
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