【電子申告の達人】委任関係の登録の際、誤ったフリガナを登録してしまいました

2025年01月21日


 
■達人シリーズよくあるお問い合わせ

Q.委任関係の登録で納税者のフリガナを登録する際、誤ったフリガナを登録してしまいました。再度委任関係の登録を行おうとしても「登録済み」でエラーになります。
訂正するにはどのようにすればよいですか?

A.以下の手順で委任関係の登録を解除・削除し、改めて正しいフリガナで委任関係の登録を行います。以下の操作をご確認ください。

※なお、e-Taxの仕様により、正しいフリガナは改めて行った委任関係の登録の完了後に格納されるお知らせから適用されます。誤ったフリガナで既に格納済みのお知らせには適用されません。
 

電子申告の達人で、委任関係の登録を解除する

1.電子申告の達人を開き、[送受信の設定]をクリックします。


 

2.[国税]にチェックを入れ(①)、[共通設定(e-Tax登録情報)]タブをクリックし(②)、利用者種別で[税理士]を選択します。委任関係の登録を行った税理士の氏名をダブルクリックします(④)。[共通設定(e-Tax登録情報)]画面が開きましたら、[委任関係の登録]項目の[設定]をクリックします(⑤)。


 

3.[認証]画面が表示されましたらログインします。[委任関係の登録状況]画面が開きますので、[承認済み一覧]画面に切り替えます。該当の納税者のチェックボックスにチェックを入れ、[解除]をクリックします。


 
4.続いて、[否認・解除済み一覧]に切り替えます。該当の納税者のチェックボックスにチェックを入れ、[削除]をクリックします。


 

新しいフリガナに訂正後、委任関係の登録をおこなう

委任関係の登録が解除されましたら、[送受信の設定]画面で、新しいフリガナに訂正後、再度、委任関係の登録を行ってください。

✅関連FAQ:【電子申告の達人】e-Tax (国税) 個人納税者と税理士の委任関係の登録方法
 

 



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