堂前真税理士事務所・株式会社ひかる経営

堂前真税理士事務所(札幌市)
所長・税理士 堂前 真様

株式会社ひかる経営(札幌市)
代表取締役 佐々木義治様

■利用システム
FRONTIER21
・達人シリーズ
・達人CubeクラウドAP仮想化サーバ

――事務所の特長
現在のオフィスは昨年5月に開業いたしました。
顧問先は医療関係が比較的多く、クリニック向けに各種セミナーなどを積極的に行っています。税務・会計はもとより、経営に関するアドバイス、サポートができる事務所を目指しています。


税務申告書や届出書の控、帳簿資料等を全てFRONTIER21に保存しています。

FRONTIER21を導入した理由は、自計化している顧問先と会計データを共有する事が一番の目的でした。現在は会計データだけでなく、税務申告書や届出書の控、帳簿資料等を全てFRONTIER21に保存しています。
FRONTIER21でデータを一元管理する事により効率アップと安全性が確保されています。またお客様と各種資料を共有できるので訪問回数が少なくても顧客満足度をあげる事ができています。

テレワークへの取り組み

現在、一部のスタッフのみがテレワークを行っています。FRONTIER21と達人クラウドAPを利用していますので、自宅や出張先で決算、申告書を作成する事が可能です。「事務所は書類の保存場所」と位置づければオフィスへの出勤、作業時間は相当削減されるのではないでしょうか。

達人シリーズについて

達人シリーズはソフトウェアの料金が年間利用料で、オリコンタービレなら月額払いもできて導入しやすかったからです。また、会計ソフトは「弥生会計」を使用しているので、データ連携が良かったのも達人を導入した理由です。

達人CubeクラウドAP仮想化サーバについて

達人シリーズは個々のパソコンでバージョンアップ作業が必要なのでクラウドAPを使うことで効率化したかったのが導入の理由です。またクラウドならいつでも、どこでもネット環境さえあれば仕事が出来ると考えたからです。(実際、できるようになりました)早い段階で導入して良かったと思っています。導入時はカスタマーセンターに何度も電話してご迷惑をおかけしました。いつも親切に対応して下さり感謝しております。

<取材時期:2020年8月>

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